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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…ホムセンカインズ5W-50 【前回入れてたオイル】… カストロールEDGEsport10W-60 【何キロ走って交換?】… 752㎞ 【現在の走行距離】… 109200㎞ 【車種orエンジン形式】… K6Aターボ 【車の使い方】…通勤、お買い物、高速走行 【インプレッション】…アイドリングノイズは非常に静かで、吹け上がりも申し分ない。 吹け上がり特性は、どことなくカストロールEDGEsports5W-50に良く似ている(オイルラインに前の残留していたオイルの影響かな?) ここにホムセンカインズのオイルに対するVHVI+添加剤てんこ盛り?の努力が、伺える。 わしの結論は、このオイルを体感して購買意欲がそそられた。 低価格スレでもレスしたが、次は2缶ではなく、一挙に3缶は購入したい。 1缶2480円は非常に魅力的な価格。 尚、オイルの寿命は不明。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…カストロールGTX DC-ターボ 10w-30+フィルタ 【前回入れてたオイル】…新車オイル(たぶん0w-20) 【何キロ走って交換?】…1100km 【車種orエンジン形式】…ウィッシュ・2ZR 【車の使い方】 …街乗り、高速お出かけ 【インプレッション】 … 新車のくせに始動直後のメカノイズが大きく、10年乗った 2NZの方が静かだったような。 1000キロ記念のフラッシング的なオイル交換なので値段重視。 で、交換したら予想通りかなーり静かになって満足。 フィーリングは、、CVTに慣れてないせいか違いがイマイチわからん。。モッサリするかと思ったけど、特に目立った違いも無く。。 前のMTは新油の良さをすぐ感じられたのになぁ。 燃費に差が出るかはまだ不明です。 【今回交換したオイル】… JAYTEC Runner 10W-30 【前回入れてたオイル】… elf レゼルブ 10W-40 【何キロ走って交換?】… 約5000km 【現在の走行距離】… 約85000km 【車種orエンジン形式】… AE111 4A-GE 【車の使い方】… 街乗り:高速:郊外=5:3:2 【インプレッション】… MADE IN JAPANの文字と安さに引かれて思わず落札。(ヤフオクで1L缶3本送料込みで2000円ちょい) 新油効果&柔らかくしたことで、吹け上がりもスムーズになり、踏んだ時の加速も良くなった気がする。 どの位持つかは不明だが、コストパフォーマンスは結構よさそう。 【今回交換したオイル】… FAST TRACK 10W-30 【前回入れてたオイル】… スノコ(SUNOCO)オイル BRILL 12.5W-40 【何キロ走って交換?】…約4000㎞ 【現在の走行距離】… 37000㎞ 【車種orエンジン形式】…VQ37VHR 【車の使い方】…買い物、高速走行(ほぼ休日のみ) 【インプレッション】… 注文したFAST TRACK 10W-30が午前中に着いたので、新油どうしの比較の為,ストックして 有ったスノコ(SUNOCO)オイル BRILL 12.5W-40でフラッシングを兼ねて30㎞ほど走行後に交換 交換後の第一印象は何じゃこりぁ~、エンジンの音が変わりました 15分ほど暖気をして買い物のついでに遠回りしてフィーリングチェックしました まず出足ですが、いつもと同じようにアクセルを踏むと何かに引っ張られるように軽く発進します 交差点などでは車列の中で車半分ほど前に出てしまいますので目だってしまいます そのためアクセルを戻す癖をつけないと取り締まりに目をつけられそうです その後の加速も素晴らしく何処までもエンジンが回っていくようでレッドまで一気に回りました そのおかげで燃費は最悪です まだまだ、馴染んでいない状態でこの状態ですから伝説になるのもうなづけます 今後この状態がどう変化するか楽しみです 【今回交換したオイル】 FAST TRACK 10W-30 SN/GF-5 【前回入れてたオイル】 Castrol EDGE 10W-30 SN/GF-5/A5B5 【何キロ走って交換?】 約9500km 【現在の走行距離】 30000km 【車種orエンジン形式】 4G15 【車の使い方】 街乗り買い物 【インプレッション】 9km/L前後の燃費が驚異的に伸びて15km/L以上走るようになった
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準備する物 17mmのレンチ Rタイプの人は1/2インチのヘキサゴンレンチ ミッションオイル ミッションオイル口ボルト用の工具 無ければ自作!(リンク未作成) オイル受け皿 オイルサクションガン(無ければ空のシャンプー容器で代用。これで、オイルを注入します) 作業手順 車体 右側から 写真を撮りました 1、 注入口のボルトを外します。 (写真 緑色の矢印です) 2、 次にドレンボルトを外します。 (写真 水色の矢印です) 先にドレンボルトを外さないでください。 万一注入口のボルトが外れなかった場合 えらいことになります。 3、 オイルが抜けきったら、ドレンボルトについている鉄粉をきれいにして 締めます。 4、 注入口からオイルを入れます。(車体水平) 約1Lです。 注入口はレベルゲージも兼ねていますのであふれたら そこで注入を止めましょう。オイルが出てこなくなったら注入口のボルトを締めて終了です。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…シェブロン10W-40 【前回入れてたオイル】…多分elfの5W40 【何キロ走って交換?】…1500K 【現在の走行距離】…1500K 【車種orエンジン形式】…DZ4R 【車の使い方】…ほとんど町乗り、たまに高速の短い区間飛ばす程度。 【インプレッション】… 吹け上がりは軽くなったが、高回転で振動増。 やっぱりシェブロンは表記より柔らかいのかな。純正5W40の方が硬い印象。 外気温35℃オーバーの中、高回転まで回しても油温100℃行かず。 結構飛ばした直後(油温95℃ほど)にレベルゲージ抜いたら、オイルがシャバシャバでレベルゲージに きちんとオイルが付いてなくて、オイルをスプレーしたみたいになってた。 油圧計付いてないから分からないけど、危ないかな? フラッシングと割り切ってまともなオイルに再交換するか迷う。 安くて信用出来そうなのは日産エンデュランスあたりか? 純正elfは6Lで24000円もするし。それ入れるくらいなら300V入れたい。 【今回交換したオイル】…シェブロンシュプリーム10W-40 【前回入れてたオイル】…バルボリンプレミアムコンベンショナル10W-40 【何キロ走って交換?】…192㎞ 【現在の走行距離】… 約11万㎞ 【車種orエンジン形式】…MRワゴンスポーツK6Aターボ 【車の使い方】…通勤、お買い物 【インプレッション】…バルボリンプレミアムコンベンショナル10W-40は、まず吹け上がりが軽い。これは、まるで化学合成油ではないかと勘違いするほど。化学合成油に決して勝るに劣らない性能だが192㎞で破棄した為、耐久性は不明。 一方シェブロンシュプリーム10W-40は、バルボリンプレミアムコンベンショナルに比べ、やや吹け上がりが重い気がする。このオイルも耐久性は不明。 両者オイル、巡航速度によるエンジンノイズ、アイドリングノイズに関して静粛性は良好。 化学合成油ばかり目に行きがちだが一般的な街乗り、高速走行においては、オーバースペックでなく、非常に適正なスペックを持つオイルで、購入意欲を掻き立てられるオイルと思う。 【今回交換したオイル】…TAKUMI HIGH QUALITY 10W-40 【前回入れてたオイル】…レスポ V TYPE 5w-40 【何キロ走って交換?】…3000km→交換→炎天下でジムカーナ→2000km 【現在の走行距離】…160000km 【車種orエンジン形式】…ユーノスロードスター BPZE 【車の使い方】…街乗り・たまにサーキット走行 【インプレッション】…ずっと使っていたレスポの謳い文句に疑念を抱いたので、思い切って激安オイルに変更 夏場のサーキット+街乗りした感覚だと、熱ダレしにくい感じ、 特に始動時にラッシュアジャスタのカンカン鳴る音がしにくくなった。安い割になかなかいいかな? レスポと比べて固めで、油圧安定するのもゆっくり。というかレスポは5w-40のくせに柔らかすぎだと思う。 【今回交換したオイル】 中国興業 SEAHORSE 10w-40 【前回入れてたオイル】 日産純正ディーゼル用10w-30 【何キロ走って交換?】 3000km 【現在の走行距離】 95000km 【車種orエンジン形式】 200系ハイエース、2kd 【車の使い方】 バイクのトランポ 【インプレッション】全合成油を試してみたかったから。 エンジンが静かになった。走りはディーゼルなんで良くわからん。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…ビレンザストリート10W-50 【前回入れてたオイル】…シェブロン10W-40 【何キロ走って交換?】…198㎞ 【現在の走行距離】… 11万ちょい 【車種orエンジン形式】… K6Aツインカムターボ 【車の使い方】…通勤、お買い物、高速走行 【インプレッション】…森ドライブレスキューを入れる予定だったが、急きょビレンザストリートに変更。 カストロールRSに比べ、トルクが薄くエンジンの回転が良く上がる。 0㎞からのスタートダッシュが明かにカストロールRSより優れており、50番とは感じさせない軽快な吹け上がり。 その反面、高速走行においては、エンジンノイズから安定性でゆとりが、やや厳しい状況でありカストロールRSの方が優れていると思う。 停止時のアイドリングノイズは良好であり、その名の通りストリートユースには最適なオイル。 尚、寿命は不明。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…モービル0w-40 【前回入れてたオイル】…モービル5w-40 【何キロ走って交換?】…9000 【現在の走行距離】…130000 【車種orエンジン形式】…05 ラグレイト V6 3.5 SOHC VTEC 【車の使い方】…この時期はスキーへの車 【インプレッション】…オイルパンのシール交換してから二度目の交換でにじみ無し 今回は0w初挑戦だけど大丈夫かなぁ 工場長推薦だからと入れてみた エンジンノイズがサーからシャーになった 若干ノイズ高めかも 走った感じは全く変わらず 油温も正常 今度は氷点下のゲレンデ駐車場に一晩放置してどうなるかだ 【今回交換したオイル】…Mobil1 0w-40 【前回入れてたオイル】…ゴールデンエコ0w-20 【何キロ走って交換?】…3000km 【現在の走行距離】…75000km 【車種orエンジン形式】…ロードスター・NC2 【車の使い方】…街乗りから遠出まで 【インプレッション】…概出の意見の通りかと 同じロド乗りの人のアドバイスを参考に0w-40を入れました 上で言われてる通り低回転域はゴリゴリ感というかモリモリ感というか低速トルクが増した様な印象 逆に中~高回転の吹け上がりは気持ちモタつく様に・・・ただエンジンノイズも大分少なくなりました まあ個人的に気になってた低回転でのトルクの谷のような失速感が無くなったので満足です 次は30辺りを試してみようかなと考えてますが、オイル交換がこんなに大変だとは思いませんでしたorz
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はじめに 近頃、油圧警告灯がむやみに点灯するようになり、原因の一つとしてオイルポンプとオイルプレッシャーリリーフバルブ(オイルポンプスプリングシート)を疑った。その辺りはオイルクーラーとオイルフィルターの取り付け の「追記」(https //w.atwiki.jp/fiat500-onlinemanual/pages/349.html#%E8%BF%BD%E8%A8%98)でその他の原因とともに述べているので参照されたい。 この部分の不具合は潤滑不良からエンジンの破損に直結するが、点検するのはかなり面倒で、クランクケースの後方に位置する遠心式オイル清浄機兼Vベルトプーリーとタイミングチェーンカバーを外す必要がある。その手順については本Wiki「オイルフィルターの清掃」に詳しいのでここでは触れない。 今回の点検の結果、オイルポンプ内部のギアに傷や摩耗は見られなかったが、リリーフバルブに異常が見つかった。その詳細も前述「オイルクーラーとオイルフィルターの取り付け」の追記に書いたのでここでは分解手順のみ記す。 注)なお、まぁさんによる旧版には「オイルポンプ不良 」という項目があるが、その「オイルポンプ」は「フューエルポンプ」または「燃料ポンプ」の誤記である、本稿で扱っているのはエンジンの潤滑を司るエンジンオイルをエンジン内部に圧送するオイルポンプのことである。 分解 リリーフバルブの取り外し タイミングチェーンカバーの裏側には、オイルポンプとオイルプレッシャーリリーフバルブ、スプリングが一体となったアッセンブリーがM6ボルト4本で取り付けられている。このAssyを外してオイルポンプ内部のギアや中空軸を点検するにはボルト回すことになるが、六角頭がスプリングに近すぎて作業がしづらいので先にリリーフバルブとスプリングを外す方が楽だ。 クランプで押し下げ リリーフバルブはスプリングを圧縮した状態でポンプギアのシャフトにサークリップで留められている。ヘインズのマニュアルには親指でリリーフバルブを押し込むと説明されているが(英語版p35/日本語版p39、写真15.1b)この整備士はよほどの力持ちなのだろう(写真では圧力で親指が直角に逆反っている!)。 また、このようにサークリップを外すとクリップをすっ飛ばしてしまう可能性がある。クランプを使えば片手がフリーになるのでクリップを押さえる事ができる。それができないときは中空軸にマイナスドライバーなどを差し込んでおけばたとえ弾けても飛んでいくことはない。 ↑Haynes FIAT 500 Owners Workshop Manualより 実際に手でやるのはかなり厳しいし、うっかり指が滑ったりすると、スプリングで弾かれたバルブが飛び出して危険だと思われる。Cクランプ(シャコマン)またはFクランプを2本使って押し下げるのが安全だし、力も要らない。 下の動画では押し下げ量を稼ぐためにクランプの爪にナットをかませているが、リリーフバルブの表面を傷つける恐れがあるので小さな木片など柔らかいもののほうが良い。私はFクランプ逆さまに使い、保護キャップのある方で押し下げている。 クランプは1本でも押し下げ可能だが、クランプが逃げないように針金で縛り、かつ反対側は親指で押さえてリリーフバルブを均等に押し下げるようにする。一旦押し下げてしまえば親指は離しても良い。このとき針金でリリーフバルブの表面を傷つけないように注意。 分解手順 リリーフバルブとポンプの分解作業手順は以下の通り。 1.クランプでリリーフバルブを押し下げ、シャフトのサークリップをペンチやマイナスドライバーで外す。リリーフバルブ円盤の両側を均等に締め付けて軸をこじないように気をつける。 2,バルブとスプリングを抜き取り、ポンプの上面プレートを留めている4本のM6(レンチ10mm)ボルトを外す。ネジ固定剤が付いているとかなりきつい。 3,上面プレートを外すと2つのギア(一つはギアのみ、もう一つは長い中空軸付き)が露出する。 以上でポンプは完全にバラバラになる。 点検と修理 点検箇所 構造としては「ギアポンプ」で、2つのギアが噛み合いながら回転してオイルを一方方向に圧送する。ギアの歯に欠け、傷、摩耗などが無いかをよく点検すること。軸のない方のギアに裏表はないが、対のギアとの当たりを考えると復旧するときにはできるだけ元通りの方向に組み込むのが望ましい。 オイルプレッシャーリリーフバルブの円盤は、常に回転するスプロケットにスプリングで押し付けられているので摩耗している可能性がある。円盤に摩耗による異常な段が付いていたり、異物の噛み込みで傷があったり、欠けやクラックがあったりしないかをよく点検する。スプリングのヘタリや曲がりもチェック。 下の写真は不調だった私のリリーフバルブの状態。 部品 もしも異常があり、部品を交換する場合は以下のようにバラでもAssyでも入手可能。ただしD/F/L等の500ccエンジン用とR/126の600ccエンジンではギアの厚みが違うので注意。前者は10mm厚、後者は14mm厚で互換性はない。また、ジャルディニエラもプレッシャーバルブとスプリングの形状が違うようであるが現物を見たことがないので判らない。 ギアのみ(軸なし、軸付きのセット) リリーフバルブ スプリング ギアと上面プレートのセット ポンプとリリーフバルブ、スプリングのコンプリートAssy 再組み立て オイルポンプの組み立て時にはギアと軸にエンジンオイルを十分塗っておく。 ギアの周囲にワセリンを詰め込むという情報もあるが、これは組み立て直後のポンプの空転でオイルが送られなくなるのを防ぐ効果がある。(https //rangerover.morimori-forest.com/index.php?ERR1990%20%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%20%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%20%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%20V8)。どこか外国サイトでワセリンの代わりにグリスを使っちゃダメというのを見たことがあるが、また別のある動画ではモリブデングリスを塗って組んでいるのもあるし、グリスの添加剤とエンジンオイルとの相性の問題だと思われる。薬局などで売られている純粋なワセリンが無難かと(旧車の場合、シールやパッキン、Oリングなどの膨潤、収縮、劣化などの心配もあるし、、、)。ちなみに、上のYoutube動画ではモリブデン入のアッセンブリーペーストを使用しているようだ。 ポンプ取り付けのM6ボルト4本は一旦タイミングチェーンカバーを閉じたら増し締めができないのでLoctiteなどのネジ固定剤を塗布しておく。締め付けトルクは10Nm(1.02kgf・m)。 リリーフバルブをギアを軸に再組込するときにも2つのクランプの押し下げ量を均等にしないと軸やバルブに傷をつけたり破損したりする恐れがあるので注意。 タイミングチェーンカバーをクランクケースに取り付けるときにも、オイルをリリーフバルブの円盤にたっぷり塗布。 最後に 繰り返しになるが、オイルポンプとリリーフバルブの異常はオーバーヒートに直結するし、最悪の場合はエンジンブローに至るので、油圧警告灯が以前より頻繁に点灯する場合にはまず第一に点検するべき場所である。 リリーフバルブは前述のように回転摺動しているスプロケットに押し付けられているので摩耗や傷が付きやすく、そのような場合は定格より低い油圧でオイルを逃してしまう恐れがあるから、円盤の表面の状態に注意する必要がある。また、確率は低いがポンプギアの摩耗や歯欠けでも同じように油圧は上がらなくなる。油圧が上がらなければいくら油温が低くても、新しく硬いオイルであっても、結局は警告灯が点いてしまう。(そこに目をつむってオイルクーラーとオイルフィルターの取り付けをしようとするのは愚の骨頂だと思うが、、、LOL) by Okapon
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エンジンオイルのインプレ パッキングとの相性や工作精度の関係から鉱物油が良いという説と、大丈夫という話などもありますが、最終的にはエンジンの状態によって相性があるので、使った事のあるものの情報共有をしましょう。 KENDALL GT-1 20w-50(鉱物油) 一番長く使っているエンジンオイルです。 きっかけは同じく空冷のビートル専門店FLAT4のオンラインストアで、手頃な価格で売っていたからでした。 うちのエンジンには、ちょうど良い粘度 真夏も熱ダレすることもなく通年対応出来ます。 https //www.flat4.co.jp/products/detail.php?product_id=3496 Written by kita Chevron Supreme Motor oil 10W-40(鉱物油) 一時話題になっていたコストコの激安エンジンオイル 当時、12本で3500円くらいでした。 以前、冬用のオイルとしてBPのViora Super-V10w-40を使っていましたが廃番になったため冬用を探していたところ旧チンクで使っている人もいたので、激安コストコオイルを試してみました。 BPの同粘度よりも柔らかく、当然始動性は良かったのですが、100km位でシャバシャバになりオイルレベルゲージを吹き上げ悲惨な事に…。 それ以来使っていないです。 ただ、エンジンオーバーホール前で熱量が高かったのもあるかもしれないです。 でも、もう買わない。。。 Written by kita 私も二度と使わない(大塚追記) RevTech SAE50(全鉱物油) かなり固めなシングルグレード50を使用しているのは、先代エンジンに油圧問題があって、メタル摩耗が原因なら硬いシングルグレードオイルで凌ぐ手もあり、ということで採用した名残です。 空冷2気筒という共通項があるので、ハーレー用として1クォート900円程度で売られているオイルは使えるだろうなということで、それ以前もRevTech の20W-40を使用しており、問題なく使用できておりました。 それでそのシリーズのシングルグレードを選びました。 真冬は硬すぎて始動性が落ちるので、季節を選ぶオイルです。 今は油圧問題などもありませんが、苛烈な夏にもバッチリなので今年の夏はこれで乗り切ろうと思っております。 Valvoline VR1 20W-50(全鉱物油) 冬用に採用してみたオイル。 値段のやすさに惹かれて買ってみた。 久々のマルチグレードは前段のシングルグレードよりはエンジンノイズは増えるものの、長時間乗ってもダレずに悪くない感じ。 DRAG Specialties 20W-50(全鉱物油) RevTechが入手困難になったので同じハーレーのショップで現在手に入るものを購入してみました。 値段は1クウォートで900円台 性能はRevTechと比較して遜色ないかんじ。Valvoline VR1との比較だとこちらのほうが若干良く感じるが、プラシーボかもしれない。 エンジンノイズも若干減ったように思える。 しばらくはコレを採用してよいなという印象。 夏はこのシリーズのシングルグレードを入れてみるというのも良いかも。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…ガルフミラージュ10W-60 【前回入れてたオイル】…スノコスヴェルト0W-50 【何キロ走って交換?】…762㎞ 【現在の走行距離】…(祝)10万㎞突破 【車種orエンジン形式】…MRワゴンスポーツ 【車の使い方】…通勤、お買い物、高速。 【インプレッション】…寒い季節、始動性を考慮して、尚且つ高速走行も余裕で対応する0W-50のスノコスヴェルトを入れたが… 0Wのせいか、高回転を多様するオイルセッティングに飽きて、低回転からトルクフルのガルフミラージュを入れた。 商品の説明ではガルフミラージュは-40℃~150℃までの性能を保持するらしい。 投入後は、出だしはもたつくが、低回転域、約2500回転から車を押し出すようなトルクを体感した。 0W-50のスヴェルトでは決して真似出来ない立ち上がり。 高速走行もガルフミラージュは、軽ターボのエンジンノイズの静粛性が非常に高く、他のオイルよりも圧倒的な安定性を保持した。 40℃でも始動が可能だから、当分ガルフミラージュのトルクフルのセッティングでイク。
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準備する物 新品のO(オー)リング 7mm、10mm、13mm、17mmのレンチ プーリーを外す場合は新品のロックナットワッシャ- 32mmのメガネレンチ 作業手順 01 当て板をして軽くエンジンにジャッキをかまします。 画像1 02 エンジンフードとエンジンエプロンを外して画像2のネジを外します。 ゆっくりと緩めていって最後はマウントを手で押しながらネジを外しましょう。 (いきなり外れて手をはさむ恐れがあります。) 水色が17mm、緑が13mmです。 画像2 03 画像3の矢印の部分に13mmのネジが4本とまっています。 ソケットレンチでないと外しにくいかもしれません。 画像3画像4 04 画像ではファンベルトが外れていませんがオイルが付くとまずいので念の為外しましょう。 プーリーのネジ(10mm)を矢印の順で徐々に緩めます。 トルクレンチがない人は、まず90度、ネジを緩めます。 もう一度、もとの位置まで締めて締めつけ、トルクがどれくらいか覚えておきましょう。 画像5 プーリーはある一箇所でしかネジの穴が合いません。 画像の所で合いますが、マジックで目印を書いておくのも良いでしょう。 画像6 カバーを外すとき、オイルが少々たれますのでウエスなどで吸い取りましょう 外したカバーにもスラッジがたまっているのできれいに洗います。 画像7 05 プーリーのほうも大まかにスラッジをこそぎ落としたら、洗うというよりも灯油をウエスにつけてふき取るという感じで掃除してください。 こそぎ落とすときに真ん中の穴にウエスを突っ込んで、落とす所が一番下に来るようにプーリーを回しながら掃除して、エンジンの中にスラッジが入らないようにしてください。 ここまでスラッジがたまっているとプーリーを外した方が掃除しやすいですね(^^; というわけで矢印のロックをタガネなどで起こします。 ミッションを何処かにいれて動き止めとし、32ミリのレンチで外します。 かなり固いです。怪我しないで下さい。 モンキーレンチは絶対に使用しないで下さい。ネジをなめてしまう恐れがあります。 組み付けるとき 油きりの向きを間違えないで下さい。 ロックナットワッシャーは新品を使ってください。 ナットの締めつけトルクは8kgf‐mです。 締めたら元のようにしっかりとロックナットワッシャ-で 回り止めをします 06 きれいになったら新しいOリングをつけて、薄く液体ガスケットを塗り、カバーを取りつけます。 対角線状に締めていきましょう。 トルクは1~2kfmで十分です。 緩むのが心配な人はネジロックなどでとめましょう 07 逆の手順でくんでいきます。 エンジンを暖気してから、オイル交換をして終了です 画像提供 Bos?さん